海外ドラマはヤメラレナイ!旬なネタ満載

海外ドラマの魅力や、出演者たちのゴシップネタなどを紹介しています。

Orange Is The New Black 女性達の囚人生活

この夏、シーズン6が出たアメリカで大人気のNetflixドラマOrange Is the New Blackをご紹介します。

このドラマは、実際に存在したパイパーとアレックスという女性囚人の恋愛ストーリーを元に、色々な理由で刑務所に入れられた女性囚人の人生や、刑務所内での友人関係、人種問題、恋愛関係など、現在アメリカでも問題となっている社会を女性囚人達の中に作り上げたドラマです。

コメディーやお下品なシーンから、とても悲しい囚人達の個人の事情、囚人の死、刑務所内での殺人、恋愛、など笑ったり泣いたり両方楽しめる感動作品です。

パイパーは最初男性と婚約していますが、アレックスと刑務所内で再会してしまい、そこから少しずつパイパーの気持ちがアレックスへと移り、恋愛に発展します。その他にも、アレックスが一度釈放されて刑務所にいない中で、さらなる恋愛事情が待ち構えているので、全てのエピソードを見逃せません。

 

このドラマを見てたくさん恋愛がしたくなり、その時に参考にしたサイトがこちらです。→【ヤリモク男子必見】ガチでヤれるおすすめのマッチングアプリ10選

本当におもしろい海外ドラマはこれ!

私が一押しする海外ドラマは、クリミナルマインドです。FBIに実際に存在する行動分析課を舞台にした話で、猟奇殺人を行う犯人の行動から、捜査員それぞれの専門性や能力を生かしながら、犯人を追い詰めていきます。

ほとんどが1話完結のため、観やすいですし、シーズンが進むにつれて、捜査員それぞれの過去の話や人間模様が濃くなり、早く次の話を観たい!と思うようになります。また、何より捜査員は頭のキレる人ばかりなので、根拠に基づいて予測を立てて犯人に近づいていく様を見ていると痛快というか、なんだかスッキリした気分になります。

特に、マシュー・グレイ・ギュブラーが演じるDr.リードは、シーズン1では見た目はかっこいいのに中身が残念な青年でしたが、シーズンが進むにつれて人間的にも成長していき、今では一押しの登場人物です。マシュー・グレイ・ギュブラーは、日本好きでも知られており、ドラマの宣伝でも数回日本に訪れています

ウォーキングデッドに学ぶ「ソンビと人間の怖さ」

私の中で一番の海外ドラマといえば、「ウォーキングデッド」です。ゾンビに囲まれる恐怖はもちろんですが、物語が進むに連れて本当に「怖いもの」がわかるようになります。

実は、ゾンビ以上に「人間」「組織が持つ思想」が恐怖を感じさせることに気づきます。「どのように対処すべきかわからない時、人間は恐怖を感じる。」これは、ウォーキングデッドから学んだ教訓です。

ゾンビシーンで安心感を覚えることがあるのですが、それはゾンビはダッシュせず、ゆっくり歩くように概ね決まっているからです。動作や対処法が想定できるほど、人間は安心できるということがわかります。

だからこそ、奇妙な思想、極端な行動や発想を持つ人間が登場すると、その人間の周囲にいる登場人物やゾンビによって「面白くて、次が気になる怖いドラマ」を作られることになります。まさに、この手法の極致ドラマがウォーキングデッドだと断言できます。ゾンビと人間を知りましょう。

金曜の夜のひととき

昔、週末に終電で帰宅して、自宅で食事をしながらのんびりとしていた。
家族はすっかり眠りについていて、一人のんびりと、食事をしながらテレビをつけた。
その時やっていたのは、 cold case。
このドラマでは、昔懐かしい洋楽が、そのストーリーに合わせてかかる。
その会でも、中学生のころにFMでよく聞いた洋楽が流れていたと思う。
それを聞きながら、金曜の深夜、のんびりしたのを覚えている。

海外のドラマは脚本がよくできており、
飽きることはない。
特に、このcold caseは、現在と過去を行ったり来たり。
それでいて話に混乱をきたすことはなく、
そのころをイメージする音楽もテンポよく流れている。
食事をしながら、ビールを飲みながら、のんびりと見ていたものだ。

音楽の著作権の関係らしいが、再放送はほとんどない。
cold caseを見たのもあの時だけだった。
また、見てみたい。
主人公のあの女刑事も魅力的な女優さんだった。

ゾンビよりも人間の方が恐い

友人に薦められて見始めた、
『ウォーキングデッド』


タイトルでも察するかもしれませんが、そう!!ゾンビものです。
ゾンビと戦うアクションメインだと思っていたのですが、違います。
警官である主人公男性が勤務中に追跡をしていた犯罪者に打たれ、長い間昏睡状態に陥ります。
目覚めた時には世界が一変しています。
様々な生存者に出会い、共に行動をし、生き延びていきます。
何度も別の生存者と出会うが、裏切りがある訳です。
人間って恐いなと実感します。
常に別れ、新たな出会いを幾度と繰り返していきます。
その中での登場人物一人一人がシーズンを経て大きく成長をしていく様は見ものです。
特にシーズン1では小さな子どもだった子は本当にたくましく成長を遂げていきます。

最後に一言!!
登場人物のダリル(Norman Reedus ノーマン・リーダス)がめちゃくちゃかっこいいです!!
彼が大好きで今も見続けていると言っても過言ではないです!!

アメリカドラマの「クリミナル・マインド」がお勧め

アメリカのドラマ「クリミナル・マインド/FBI vs 異常犯罪」をお勧めします。
犯罪者をプロファイリングすることによって、異常な犯罪を犯した犯人を捕まえる、というサスペンスドラマです。
まずよい点のひとつは、1話完結である、ということです。ひまのあるときに複数の話をまとめて観て、忙しいときにはしばらく間をあけてもまったく支障がない、というのは、連続ドラマでは不可能です。
よい点のふたつめは、完結する1話1話が非常に密度が濃くて、かつ面白い、ということです。テンポよく、あれよあれよと話が転がっていきます。日本の刑事ドラマだったら2時間くらいの長さになるでしょう。そして、見ているほうの予想を裏切るように話が進み、この先どうなるんだろう、というサスペンスに満ちています。
刑事ドラマの好きなかたなら、観て後悔はしないと思います。
興味を持たれたら試しにシーズン1の第1話をごらんになってはいかがでしょうか。

トゥルーを呼ぶ声と共に時間を巻き戻るドラマ

私が好きな海外ドラマはアメリカで10年ほど前に放送されていたトゥルーコーリングというドラマです。
初回で主人公のトゥルーが働くモルグ(死体安置所)に収容されていた女性の遺体が目を開けて『助けて』というシーンには驚きました。一体どんな展開になっていくのだろうと思いみているとその女性が死んだ当日に時間が戻りその女性を助けるという日本ではなかなかないエピソードでした。


全てがハッピーエンドなわけではなく助けを求めてきた人を救うことができずに失敗してしまうこともありました。そのため必ず成功するという保証がないので安心してみることができず、ハラハラしながら今回は助けることができるのだろうかと夢中になってみました。アメリカでは視聴率が悪く打ち切りになってしまいましたが私はとても面白かったです。またトゥルーコーリングにはまったもう1つの理由はトゥルーの弟、ハリソン・デイビーズ役の方がかっこよかったからです。

gossip girl

一番好きな海外ドラマはgossip girlというドラマです。話の内容はセレブの集まりの学校に通っている子達がゴシップガールという誰かわからない人物にゴシップネタを流されトラブル等が繰り広げるという内容のドラマです。

中でも私はセリーナが大好きで話の内容よりもファンションやセリーナの自由根本な生き方に心が惹かれドラマに見入ってしまいました。セレブならではのブランド物のファッション感、日本人には持ってないブロンドヘアのラフなヘアスタイルに女性ならこのドラマを見れば夢中になること間違いないと思います。gossip girlに夢中な時はヘアスタイルから服装、マニュキアまで真似してたほどでした。

美容系意外にもこのドラマを見て学生の時にもっとはっちゃけて遊べばよかったなと後悔したほどです。子供と一緒に見れるドラマではないと思いますが女性の方にはすごく影響の与えるドラマなので是非拝見してみてほしいです。

レバレッジ 詐欺師たちの流儀

5年続いたドラマで、保険会社の調査員フォードが、ある依頼を受けて解決するために、自分が仕事で追っていた、一流の詐欺師やハッカー、泥棒など、全員インターポールなどで手配中の裏世界の人材4人を集めてチームを作り、悪者を全員で詐欺にかけて馬脚を現させて逮捕させる、というドラマです。


最初は一匹狼で一度きりのはずが、みんなチームで協力するのと、悪者をやっつけるのが気に入ってしまって、また一緒に仕事をしたいと思うんだけど、それを顔や言葉に表さず、解散したけど、またすぐ黙って集まるところが笑えました。


かなりの大根の部隊女優なのに詐欺師としては一流のソフィー、戦闘員で元兵士なのに銃が嫌いで
料理がうまいエリオット、オタクでハッカーのハーディソン、美人だけどアスペ気味で危険大好きなパーカーと、個性的であり得ない仲間が結構仲良くしているし、ユーモアたっぷりで笑うところも多くて、
また続きが見たい楽しいドラマです。

ユニークでチャーミングな『メンタリスト』ジェーンにハマるドラマ!

 私が最近一気に観てしまったのは、『メンタリスト』というドラマです。

 主人公はパトリック・ジェーンという男性で、彼は霊能者(サイキック)のふりをしていました。
彼がテレビで連続殺人犯「レッド・ジョン」の悪口を言ったことで、妻と娘を殺されてしまいます。
その後ジェーンは自分の能力を使ってCBIに協力することになります。
それによってまだ正体も分からないレッド・ジョンを捕まえようとするのです。

 このドラマは1話完結で、ジェーンが様々な事件を解決に導いていきます。
容疑者の本音を引き出したり、うまく罠をしかけて証拠をつかもうとしたり。
その解決方法がユニークで面白いです。

 ジェーンはとてもチャーミングなんですが、頑固なところもあるし、
犯人を捕まえるためには手段も問わない、という面もあります。
レッド・ジョンのことになると特にそうなります。
ジェーンを「ただのいい人」として描いていないのもこのドラマの魅力です。