「ウォーキングデッド」で育児疲れを吹き飛ばせ

育児に疲れた私が到達したストレス解消法それは、「ウォーキングデッド」を観ることでした。最初はほんの興味本位で視聴していたのですが、いつの間にか一話終わるごとに、次の展開が気になり、眠気よりも好奇心が勝ち続けるという結果になりました。

ウォーカーが出現するたびに最初は驚いたり心臓がドキドキしていたのですが、中盤以降になるにつれ生き残っている人間の方が恐ろしいということに気づきました。目まぐるしく登場人物たちの視点や動きが変わり、仲間が離れ離れになったり別行動をしたりと、またそこで複雑な問題が浮上するなど目がいくつあっても足りないほどの様々な出来事が絶えず立ち上がります。

それはまるで、止めを刺されていないウォーカーのようです。主人公たちに敵対する人物がとんでもない連中ばかりで途中見るのを断念しそうになりましたがいつの間にか観続けていました。育児に疲れた人はぜひぜひ「ウォーキングデッド」の世界へ。