海外ドラマはヤメラレナイ!旬なネタ満載

海外ドラマの魅力や、出演者たちのゴシップネタなどを紹介しています。

キャッスル、おもしろかったけど最後がね

「キャッスル」2009年から8年続いて終了したドラマです。
ニューヨークの分署の刑事のところに、ミステリーのベストセラー作家のキャッスルが市長とかのコネを使って実地体験にやってくるところからでした。


題名に主役の名前が出ていると、その主役キャラ中心の世界になるのですが、やはり最近のドラマは、脇役のキャラクターがしっかりしていないと続きません。


このドラマも、相手役の女性刑事、彼女の同僚刑事たちが、主役のキャッスルとその家族以上に個性的で、ユーモアたっぷりでおもしろかったです。
エスポジート刑事とライアン刑事は、お茶目で有能で主役をやっても良かったなと思いました。


ドラマでは女性刑事ケイトが最初はキャッスルを嫌っている様子だったが、小説の大ファンで、その後恋愛し結婚したが、実はキャッスル役の俳優がケイト役の女優をいじめていたと最後に明かされて、次はケイト抜きで続ける予定が頓挫した話はがっかりしました。