海外ドラマはヤメラレナイ!旬なネタ満載

海外ドラマの魅力や、出演者たちのゴシップネタなどを紹介しています。

懐かしの海外ドラマ「ダーク・エンジェル」

私がオススメするのはジェシカ・アルバ主演の「ダークエンジェル」です。政府の極秘施設マンティコアで遺伝子操作によって造られたジェネティック達。主人公のマックスは、仲間とマンティコアを脱走するが散り散りになってしまう。10年の時が過ぎ、アメリカは電磁パルスによるテロで無法地帯と化していた。

混乱の中マンティコアの追っ手を逃れながらバイクメッセンジャーで生計を立てていたマックスは、その超人的な能力を生かして副業(盗み)もしていた。いつものようにある家に盗みに入ると、アイズ・オンリーという正体を隠して世を正す活動家ローガンに出会い物語は進んでいく...。

作中でもマックスとローガンは恋に落ちていきますが、プライベートでもこの2人は交際していて当時話題になりました。しかし長くは続かずジェシカにメロメロだったマイケルがふられる型で幕を下ろしたようです。現在はお互いに家庭を持って幸せに暮らしているようです。

敏腕弁護士

アメリカのテレビドラマ【スーツ】がオススメです。
大手法律事務所で働きながらも部下を受け入れず、常に一人で淡々と働いている優秀な弁護士ハーヴィー。訳あって違法な事に手を染めてお金を稼いでいるが記憶力がもの凄く優れているマイク。
そんな今までの環境も全く異なる2人の弁護士が偶然にも出会い様々な訴訟をこなしていく。というお話。


もともと2人の性格の違いがあり、お互いに何度もぶつかってしまってはいるが、それによってどんどんお互いを信頼し弁護士としての技術を高めていく。というところにすごく見応えを感じました。
またなんと言ってもこの弁護士2人がイケメンで、スーツもかっこよく着こなしている!というところも毎回注目していました。


またビックリしましたがドラマスーツで検索したところ日本版が10月から放送されるんですね!フジテレビの月曜21:00?今からすごく楽しみですがハーヴィー役、マイク役、今からわくわくです。

映画にも全く引けをとらないスケールの大きいドラマ

わたしのおすすめの海外ドラマは、「ゲーム・オブ・スローンズ」です。7つの国家を支配しようと権力争いが起きる様子を描いたドラマです。戦闘のシーンやラブシーンがかなり頻繁に登場し、描写は過激なのでそのような映画やドラマを好まれない方にはあまりおすすめできません。

 

しかしながら、ストーリーはかなり深みがあってみていて引き込まれます。登場人物がかなり多くそれぞれの家系図も複雑なので、しっかりと物語に集中しないとストーリーを見失ってしまうほどです。

 

「ゲームオブスローンズ」が他のドラマと少し変わっているのは、主人公がみていても明確にわからないということです。また、正義の味方のような描かれ方をしている登場人物が簡単に殺されてしまったりします。自分の応援したいキャラクターの視点になって見るとよりこのドラマを楽しめます。何が起こるのか予想がつかない上に、展開も早いドラマなので、見ていてハラハラドキドキします。

海外ドラマ「メンタリスト」あらすじ

私の今ハマっている海外ドラマはメンタリストです。
主人公のパトリック・ジェーンが子供の頃詐欺師のお父さんに詐欺やマジックを教わり、大人になって霊能力者としてテレビに出る事になる。だが、連続殺人鬼レッドジョンのお目にかかり、パトリック・ジェーンの妻と娘を殺害されてしまう。その殺害された現場には血で描かれたスマイルマークがあるのだ。


その連続殺人鬼レッドジョンを捜し出すためにパトリック・ジェーンはひょんなことからサクラメントのCBIでコンサルタントとして働く事になり、リズボン捜査官とその部下たちとで様々な事件を解決していく物語である。


事件を解決するのにパトリック・ジェーンの鋭い観察力で次々と事件を解決していくのだが、1つの事件の内容やトリックが凝っていて目が離せない。また1話完結するのだけど、次はどんな事件でどのようなトリックなのかと気になってしまい全然テレビから離れられないそんな海外ドラマです。

アメリカンドリーム

幼い時から海外(主にアメリカ)のドラマや番組が好きで見ていました。日本とは雰囲気が全く違うカラフルでポップな雰囲気に憧れていました。その中でも特に大好きなドラマが「フェーム」です。80年代に放送されていたドラマで日本では20年以上前に深夜にテレビで放送されていました。

 

ニューヨークの芸術高校に通う学生達が主人公のドラマです。音楽家やミュージカルダンサー、俳優、コメディアンを目指す若者たちの真剣な姿をミュージカル仕立てのストーリーで描いています。ニューヨークの街並みも見れるし、日本の高校生とは全く違う感覚に大きなカルチャーショックを受けました。

先生と生徒は対等で会話するし、回れ右の精神ではなくいかに自分のオルジナルを出せるか、夢を掴むための積極的な自己アピールもアメリカ的で興味深かったです。毎回流れる歌やダンスシーンは圧巻で、ミュージカルドラマがない日本ではとても新鮮で強く引き付けられました。

パクボゴムの魅力

私が見たドラマは韓国ドラマです。「恋のスケッチ 応答せよ1988」と「雲に描いた月明かり」の2作品です。この作品でパクボゴムを知ることになり、あまりのキュートさでファンクラブにも入ってしまいました。前者、「恋のスケッチ」はとても人気のある「応答せよ」シリーズ3作品の1作です。

 

今回の作品でも設定は同じく、仲の良い幼馴染の間で繰り広げられる友情や恋愛の話で、回の終盤になるまで恋愛に発展した相手が特定できず、ついつい見続けてしまう作品です。このなかでパクボゴム演じるチェ・テクは、主人公のドクソンの幼なじみで、天才囲碁棋士の役どころです。囲碁では天才ですが、それ以外のことは抜けていて、放っておけない可愛さにあふれています。

 

この作品での可愛さから「雲に描いた月明かり」を見ると、凛とした世子の役どころで、また違った魅力にあふれています。彼は、とても家族思いで、礼儀正しい好青年でそこもとても魅力的です。

オスマン帝国外伝

最近はトルコドラマを見ています。海外ドラマとはいえ、トルコドラマは、なかなかレアだと思います。
簡潔に言えば、『大奥』のトルコ版といったところでしょうか。
オスマン帝国時代の 第10世スレイマン皇帝の後宮の話です。後宮の話だけではなく、政治絡みの話があったり、イスラム教の教えを基本とした生活であったり、またトルコ独特の衣装に関しても見てしまう要因だと思います。
レイマン皇帝の側女、マヒデブランとヒュッレムのどちらが 皇帝の寵妃であるかを、女のドロドロとした部分、そして 平気で罪までも犯してしまうところで表現しています。 なによりも どちらの妃も 王子を産んでいることから、女のプライドだけではなく、母としてのプライドもドロドロ感を増しているように思います。 オスマン帝国ナンバー2のイブラヒムも、保身のためなら殺人も厭わない。ただ純粋であったイブラヒムが徐々に欲をむき出しにしていく場面も見どころ。

昔なつかしのアウターリミッツについて

私が好きな昔なつかしのドラマはアウターリミッツです。このドラマのジャンルはSFで、毎週変わった造詣の宇宙生物や異星人が出てきて、シリアスな展開を見せてくれます。
このドラマで印象に残っているエピソードは「ロボット法廷に立つ」です。
ロボットが敵とバトルする展開はSF作品の中では定番ですが、ロボットが外国の裁判所に立って、思いを訴える様子は、今の時代に見ても斬新な感じがします。
他に印象に残っているエピソードは「ガラスの手を持つ男」です。このエピソードでは、男女の逃亡場面にサスペンスの要素があります。このエピソードでは普通の人ではない科学技術によって作られた男の葛藤をうまく描写していると思いました。アウターリミッツは、全体のエピソードを通して見てみるとSFにおいて、重要な要素である侵略を数多く描写しているドラマであり面白いギミックがたくさん出てくるのでSF作品マニアにおススメ出来る海外ドラマです。

今見たいTHE OC

「THE OC」について。
私が20代前半の頃、愛読書のCancamで蛯原友里さんがおすすめしており、しかも付録でOC1話のDVDがついていたのをきっかけに、どはまりしました。
高級住宅地オレンジカウンティを舞台にした話で友情・恋愛・家族・悩みなどなどティーンが必ず通る経験などを赤裸々にみることができます。
私は当初ミーシャバートンが大好きでしたが、友達役のレイチェルビルソンの服装・お部屋の雰囲気・性格がとっても可愛くてどんどん大好きになりました。
話自体も次々にいろんなことが起きるので、いっき見していました。OCの素晴らしいところはキャスト全員に注目できること。
それから、高級住宅地が舞台なので素敵すぎるお家も必見です!キッチンのシーンでは普段食べるものや、冷蔵庫の中などセレブが食べているものをチェックできます。家具・家電・インテリアなどもとても素敵なので現実離れしながら楽しく見ることができます。

海外ドラマはリメイク版も面白い

海外ドラマは主にアジアの海外ドラマが好きでよく見ていますが、中でも日本のドラマをリメイクした海外ドラマが好きです。日本でも人気のある「花より男子」は、日本だけでなく韓国、台湾、ベトナムアメリカでリメイクされており、それぞれの特徴があってまた違った異国情緒あふれる花より男子を見ることができます。

おすすめなのはベトナム花より男子で、他の国のキャストも日本のドラマを意識してイケメン揃いにしているにもかかわらず、ベトナムは野性的というか、セレブ感がまるでないキャストになっているので酷評されているという意味でも見ごたえありです。こうしたイケメンが見どころのドラマはキャストが誰になるかによって物語のイメージがかなり変わってしまうので、それがリメイクされた海外ドラマの面白さとも言えます。また、海外ドラマを日本でリメイクというのもあるので、それも海外ドラマを違った視点で見たい時にはおすすめになります。